服を直しに出す その2
昨日も書きましたが、私は服が古くなったりすると直しに出して着たりしています。
理由は貧乏だからです。
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今回はコートの左袖口が破れてしまったので直しに出しました。
コートに限らず左袖口は腕時計が当たるので傷みやすいですね。
今回は直す前の写真も撮ってますので、どのように直ったのか見てもらうことができます。
修理前
修理後
袖口の直し方は、一度袖口をほどいて開き、傷んでいる部分を中に折り込む形となります。
キレイにはなりますが中に折り込む長さだけ袖は短くなるので、直すならできるだけ早いほうが良いですね。ほころびが大きいとその分袖が短くなります。
直し前の写真を見てもらえればわかりますが、ここまでヒドくなる前に直しに出しましょうw
直しに出したのは大阪市住吉区にある山田洋服さんです。
最寄りの駅はJR長井駅です。地下鉄御堂筋線長井駅からも行くことができます。
先日紹介させて頂いた心斎橋リフォーム 梅田ハービスプラザ店も良いのですが、時間が許すならば簡単な修理以外は山田洋服さんに出すようにしています。
山田洋服さんは場所が長居公園の近くで私の行動範囲からは離れていることと19時までの営業で日曜定休なので仕事の帰りに寄ることは無理です。
ですが、山田洋服さんは直し専門で技術的にしっかりしています。直しに出す場合もどのように直すかしっかり相談に乗ってくれます。
高いけど仕上げがキレイ、安いけど修理痕が目立つ、等々、直し方にも色々あるのでやはり選びたいですよね。
そのため、今回のような修理は山田洋服さんに出しました。
実はこのコートは修理に出すのは3度目です。
1度は袖の裏地が破れて腕を通す時に引っかかってしまうため裏地の張り替え。
1度は今回と同じように袖口のほころびがあったので修理です。
つまり袖口の修理が2度目となるのでなおさら山田洋服さんにお願いしました。
ちなみにこれまでの修理も山田洋服さんにお願いしております。
袖口直しが2度目となるので袖も短くなり仕上がりが気になっていましたが、着た感じも問題無くキレイに仕上げていただきました。